ここは、私が日々感じたことや、大切にしたい想いを書き留める場所です。
すべてを完璧に実践できているわけではありませんが、「こうありたい」という理想や日々の気づきを、自分の言葉でまとめてみました。
ノウハウというよりは、等身大な私の記録として読んでいただけると嬉しいです。
「AIに記事を書かせれば楽ができる」 そう言われる時代ですが、個人クリエイターとして発信を続ける中で、むしろ**「AIにはできないこと」**の価値を強く感じるようになりました。
私は製造業で働きながら、家事や育児の合間を縫ってVR開発やブログ執筆を行っています。限られた時間の中で効率化は必須ですが、それ以上に大切にしているのが**「自分の手で触れ、悩み、解決した実体験」**です。
今回は、そんな兼業VR開発の私がたどり着いた、新しいデザインツールの導入や、AI時代におけるコンテンツ制作のこだわりについてお話しします。
デザインツールの刷新:IllustratorからAffinityへ

今週、長年使ってきたAdobe Illustratorからの移行先として、**「Affinity(アフィニティ)」**というソフトの導入を決めました。
なぜ今、Affinityなのか?
最大の決め手は、**「指定した寸法で正確に図形を描ける」**という点です。 YouTubeのサムネイルやブログの図解を作成する際、感覚的な配置だけでなく、数値に基づいたきっちりとしたレイアウトが求められる場面が増えてきました。無料トライアルで触ってみたところ、この操作感が非常にしっくりきたのです。
今後は動画のタイトルデザインなども、Affinity(もしくはClip Studio)を中心としたフローに切り替えていく予定です。
ちなみに、YouTubeのサムネイル画像自体はAI(Midjourney等)に生成してもらうことも増えました。しかし、「どんな構図にするか」「どんな感情を伝えるか」というディレクション(指示出し)を考えるのは、あくまで人間です。 ツールが変わっても、AIを使っても、最後に魂を吹き込むのは自分自身だという点は変わりません。
コンテンツ差別化の鍵は「情報の濃度」と「試行錯誤」
ブログ記事の執筆においても、意識を大きく変えました。 例えば「Meta Quest 3のストラップ取り外し方」のような、一見すると単純でニッチなテーマ。AIに書かせれば数秒で終わる内容かもしれません。
しかし、だからこそ**「人間が書く意味」**を追求しています。
- 実際に外そうとして指を挟んだ失敗談
- コツを掴むまでの試行錯誤
- 写真では伝わりにくい力の入れ具合
こうした**「泥臭いプロセス」や「情報の濃度」**こそが、競合やAI記事との差別化になると考えています。 「悩み、試行錯誤するプロセス」自体を記録として残す。それがAIには生成できないオリジナルの価値になるのです。
Cursor AI × Obsidian:AIは「相棒」であって「代行者」ではない
もちろん、AIを否定しているわけではありません。むしろ積極的に活用しています。 私はCursor AIとObsidianを組み合わせて知識管理を行っていますが、そのルールは明確です。
- ❌ NG: AIに丸投げして記事を書かせる
- ⭕ OK: 自分の体験をAIに整理させ、重複がないかチェックする
動画制作においても同様で、実際にUnreal Engineを触って気になった挙動や、修正したトラブルシューティングを動画にしています。 「ノウハウを教える先生」というよりは、**「私が思ったこと、やってきたことの記録」**というスタンスです。
まとめ:限られた時間で「自分だけの価値」を作る
製造業で働き、家に帰れば親として家事や育児に追われる日々。 そんな中でも活動を続けられるのは、新しいツールへの挑戦や、試行錯誤そのものを楽しんでいるからかもしれません。
- ツール: Illustrator → Affinity で効率と精度アップ
- ブログ: AIには書けない「濃厚な実体験」を重視
- マインド: 悩みや失敗も全てコンテンツにする
同じように、仕事や家庭を持ちながらVR開発やブログに挑戦している方の参考になれば嬉しいです。 これからも、かっこつけずに等身大の活動記録を残していきますので、応援していただけると励みになります!

