「冒険の記録(日誌)

UE5 VR開発の一週間を振り返る|2月第1週の活動まとめ

「今週、何に時間を使ったっけ?」「トラブルで終わった気がする…」という方へ。この記事では、UE5でのVR開発と動画制作を続けている筆者が、2026年2月第1週にやったこと・学んだこと・次に活かすことを整理します。同じくVR開発やクリエイター活動をしている方の「振り返りの型」や、具体的な数字・対処法の参考になれば幸いです。

 

この一週間の軸:UE5 VR開発と焚き火動画

2月1日(土)〜 9日(日)のあいだに、アンリアルエンジン5(UE5)を使ったVR開発と、YouTube用の動画制作を中心に活動しました。焚き火をテーマにしたVR体験の「高原マップ」づくりと、その解説動画の準備が軸です。

 

技術まわり:UE5のVR最適化と光の設定

2月1日は、VR向けの最適化設定に取り組みました。参照した資料が英語で、日本語のUI用に検索しづらくて少し手間取りつつも、約1時間半で設定まで完了。設定後は光の当たり具合がリアルになり、次のステップとして「VRヘッドセットを付けての確認」を予定しています。

また、設定のエクスポート・インポートができそうだと分かったので、新規プロジェクトでも同じ環境を再現できるか検証していきたいと考えています。

2月4日は、光まわりの不具合にぶつかりました。太陽(ディレクショナルライト)の位置を変えても空が思うように動かないこと、壁の角からの光漏れで片方だけ外光が漏れて没入感が落ちること。解決策を探しましたが、いったん新規でマップを作り直し、一からやり直す方針にしました。

 

動画制作:録画・編集・台本の見直し

2月3日は、動画用の録画を開始。メニューの場所(どのカテゴリのどの項目か)が順番通りに書かれておらず、あちこち飛ばされるためすごく見づらいと感じました。今後の台本では、素人でも分かるように「項目の場所」を詳しく指定するルール(例:**「Edit > Project Settings を開く」→「左の検索バーに ○○ と入力」→「右ペインの △△ を Lumen に変更」**のように、カテゴリと階層を明示する)を入れたいと思っています。

あわせて、Windows標準のキャプチャー(Game Bar など)ではなく、別の録画方法に切り替えました。画面の設定が変わると録画が切れてしまうことがあり、撮り直しを減らすためです。新しい方式の操作は一通り覚えたので、あとは本番で慣れていく段階です。台本の重要性を改めて実感した日でした。

2月9日は、DaVinci Resolve で録画データが読み込めないというトラブルで時間を取られました。一部(5分程度)は復旧できたものの、残りは使えず。対処として、AI系のビデオコンバーターで再圧縮してから再生する方法を試しました。4Kのまま処理したのにファイルがかなり軽くなり(例:元 5GB 超・7〜10分の動画 → 約5分で約100MB)、画質を他のMP4と比較しても大きな差はなく、「AI圧縮」はかなり有効だと感じました。

この週で、光の再設定の説明ビルト(建物など)の追加のところまで台本・映像のイメージが固まり、「高原設定まで」で一区切り。焚き火×暗闇というテーマで、第1章と第2章を分けるか(例:高原設定と移動/操作法で分けるか)を検討しています。長尺1本より、短い動画をコンスタントに出す方が、今の自分には投資対効果が高いと感じました。

 

マップづくりと「焚き火」企画の位置づけ

2月8日は、マップ第1の台本が完成し、映像と合わせるところまで進みました。マップ制作では「マップを作る → マップに入ってVRプレビューで確認する」のループが欠かせず、道の幅や歩きやすさは実際にVRで体験しないと分からないと再認識。確認が取れたら、次はQuixel Bridge などの無料アセットでテクスチャを貼っていく予定です。

焚き火企画については、まず基本設定とマップ・レベルを整えてから焚き火シーンに進む流れで進めています。長尺になりすぎると更新頻度が落ちるため、区切りの良いところで短編として公開する形を意識しています。

 

チャンネル・コンテンツの方向性(2月6日・7日あたりの整理)

YouTube のゴールやサイト設計について、まとめて考える時間を取りました。

  • メインの軸:アンリアルエンジンでVRを楽しむこと。その中で「キャラクター(2Dイラスト・3D)を作りたい」という昔からの欲求と、VRで好みのキャラと冒険する世界に魅力を感じている。
  • 需要への葛藤:VR酔いや機材コストで人数は限られるのでは、という不安はある。一方で、UE5で世界を組み、既存アセットも使いながらVRで没入するという切り口の記事・動画はあまり見かけないので、「自分でやってみる」価値はあると判断。
  • 立ち位置:まずはVR開発を中心に専門性を示し、そのうえで 2D・3D・AI と組み合わせていく。
  • AIとの向き合い方:AIが「バーチャルな世界を一気に作る」時代が来ても、AIで量産しつつ、細部は自分で作る/自分で描く楽しみを残すという共存を選びたい。今は追求しつつ、結果が出ない部分は一旦区切り、現状でできる範囲を形にしてから、あとで追求した要素を組み込むスタンスでいこうと整理しました。
 

習慣・体調まわり

2月8日には、30分ほどの散歩が習慣として続いていること、寒いなかでも少しずつ動けている


来週(以降)に持ち越したいこと

  1. VRヘッドセットを付けて、光の設定やマップの見え方・没入感を確認する。
  2. 設定のエクスポート/インポートを試し、新規プロジェクトでも同じ環境を再現できるか検証する。
  3. 高原マップ:VRプレビューで確認 → 問題なければ Bridge 等でテクスチャを貼る
  4. 焚き火動画:第1章と第2章の区切りを決め、短編でトントン上げる形で台本・編集を進める。
  5. 台本ルール:項目のカテゴリ名と階層を明示し、「どこをいじるか」が素人でも分かる書き方にする。

まとめ

今週は「光と最適化の設定」「録画・編集のやり方の見直し」「マップと台本の具体化」「チャンネルのゴールとAIとの付き合い方の言語化」が進んだ一週間でした。光漏れやResolveの読み込みトラブルはありつつも、焚き火VR企画を届けるという方向が少しはっきりしてきました。

「全部うまくいかなくても、振り返って書き出せば次に活かせる」— 来週も、区切りをつけながら少しずつ形にしていきます。あなたも、この週の「やったこと」を3行だけメモしてみると、次の一歩が決まりやすくなるかもしれません。

ABOUT ME
クリエッタ
プログラミングも3D制作も全くの未経験。 でも、「自分だけのVR空間を作れたら最高に楽しいだろうな…」 そんな漠然とした憧れだけで、Unreal Engineの世界に飛び込んでみました。 このブログは、そんな私が「次世代クリエイター」という大きな目標に向かって、日々試行錯誤する様子をありのままに記録する**『成長日誌』**です。 きっと、たくさんの失敗や遠回りをすると思います。 でも、その一つ一つが、同じようにこれからVR制作を始めたいと思っている誰かの役に立つかもしれない。そう信じて、学んだことを全てシェアしていきます。 一緒に学んで、一緒に感動できる仲間が見つかったら嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!
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